目覚めたときには
まだ薄暗くて
「あーあと5分・・・」と目覚まし時計を一度止めて
もう一度目を閉じ。
誰に許しを得るわけでもない、その時間、うずうずしながら
「この季節がやってきた」というおもいにふけています。
カーテンをあけ
空気の入れ替えで窓をあけるとひんやりとした風が入ってきて
太陽の明るさと、冷たい風で目を覚ます。
寒いのは嫌だ・・・けれど、
まだ寒さも厳しくないこれくらいの季節が一番好きかもしれません。
食事も、あったかいものが欲しくなってきました。
この前食べた、ゴロゴロ野菜の入ったシチュー。
窓の外は雪かな・・・と勘違いするくらい
このほっこりあたたまるシチューをゆっくりいただく。
あ~この湯気たまらない。と
寒さも味方につけたような気分でした。
「時短」という言葉も時には忘れて。
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